ハワイで訴訟や法律問題に巻き込まれた方に、日英両語での秘書的サービスを提供します。
ハワイで訴訟や法律問題に巻き込まれた場合、日本の方はまず「日本語ができる弁護士」を探すことが多いようです。他の条件が同じなら、日本語ができない弁護士より日本語ができる弁護士の方がいいに決まっています。
でも一方で、「日本語ができる」を第一条件にして弁護士を探すことにはマイナスの面もあります。ハワイには弁護士資格を持っている人が約4千人ぐらいいるようですが、そのうち実際に弁護士の仕事をしている人が仮に半分とすると2千人。その中で日本語がネイティブレベルでできる人は20人ぐらいか、多くても40人ぐらいと思われ、たったの1~2パーセントという計算になります。もし弁護士選びの選択肢を、言語能力で最初から1~2パーセントに狭めてしまうと、弁護士としての本来のスキルがより優れた人を見逃してしまう可能性があります。
アメリカは訴訟大国なので弁護士は専門分野に分かれており、移民、不動産、雇用、税金、会社法、建設、離婚、刑事など色々な分野があります。
ご自分が依頼されたい分野で腕が立つ、つまり経験が豊かで勝訴や早期解決の実績がある弁護士に依頼することがスムーズな問題解決の鍵ではないでしょうか。もしその弁護士が日本語がおできにならなければ、通訳を使えば良いのです。
ナカムラコミュニケーションズのバイリンガル秘書サービスは、単なる通訳翻訳だけではなく、問題解決を目指す伴走者としてクライアントを強力にアシストします。
- 問題を整理して日英両語で文書化し弁護士費用を節約
- 弁護士に関するロコの間での評判のチェック
- 複数の弁護士を面接して選ぶお手伝い
- 書面の翻訳や概要を掴むための要訳